2024年04月04日
ワイヤー矯正・マウスピース矯正
・ワイヤー矯正は軽度〜重度の歯列不正の改善を得意としています。
TAD(ピンインプラントアンカー)を使用することにより様々な動きに対応しています。
・マウスピース矯正は軽度の歯列不正の前後、上下的な動きを得意としています。
大きく傾いている歯を動かすのが苦手です。
それぞれのメリット、デメリットがありますので、本来は患者さんが『こっちでお願いします』といった選択をすることは難しいと思います。
矯正に知識のある歯科医師に相談し、「噛める」歯並びに仕上げていくことが最重要課題であると思いますので、見た目や優しい(甘い)言葉に惑わされない事が非常に大切です。
矯正歯科は早期治療が困難です。
なるべく早く治療が終わり、患者さんに満足していただくよう努めますがそれでも時間、期限にゆとりを持って通院していただくことが必要となります。