tel:052-671-1032

診療時間表 午前9:00〜12:30 午後14:00〜18:00 休診:水曜・日曜 木曜午後は14:00〜19:00 土曜午後は14:30〜17:30 ※毎月第一月曜日のみ 10:00〜の診療となります。

CURE and CARE

診療案内

矯正歯科

伝馬歯科・矯正歯科では、小児からの歯並び、噛み合わせ、
上下顎の骨格、気道について特に力を入れて診療しています。
小児のうちに問題を見つけておけば今後の対策などを早期に
考えることが可能になり、大切なお子さまの将来にお役立ち
できると考えています。

皆さまの人生に食事、会話、笑顔、睡眠(呼吸)が非常に
大切であることは言うまでもありません。
ところが日本人の8割から9割の人は歯並びは勿論。
骨格、噛み合わせ、睡眠時の呼吸に問題を抱えており、
矯正治療が必要であると言われています。

しかし、ほとんどの人が矯正治療をせず放置しており、歳を重ねるごとに問題が大きくなり、治療費も高額になってしまってはいないでしょうか?
若年者のうちにしっかりと矯正治療を行い、将来的に万が一歯が悪くなってしまった場合にも治療を簡便に終わらすことができるようにしておくことが大切です。

伝馬歯科・矯正歯科の矯正治療では数十年先の未来を見越して計画を立て、患者さまに納得していただいてから矯正装置を用いて歯を医学的に理想的な位置まで動かし、上顎と下顎の歯並びを整え、正常な噛み合わせにします。
その際、被せ物があったり、歯がすり減っている場合は矯正治療後に被せ物などの治療が必要になりますが、歯並びが悪い状況で治療するのとは異なり、矯正後の治療では歯の治療も比較的簡便に。かつ、正確に行うことができます。

当院では目立たない矯正治療として、インビザラインやシュアスマイルといった「マウスピース矯正」や、矯正器具を歯の裏側に着ける「リンガル矯正」なども行っておりますが、全ての人にどの矯正装置でも使えるわけではない為、ご自身の適応症については担当の歯科医師へご相談ください。

矯正

矯正装置を使用した治療法です。当院では見た目に配慮し、白い装置を使用することで、
目立たないように工夫しています。

マウスピース矯正(インビザライン・シュアスマイル)

矯正装置がほぼ見えないことが最大のメリットです。自分で簡単に外せるので、歯磨きや食事での
ストレスがありません。

基本料金(目安)

  費用(税別)
矯正 80万円~200万円
マウスピース矯正
(インビザライン・シュアスマイル)
50万円~90万円

矯正治療のデメリット

矯正歯科では必ず装置(ご自身で取り外し可能なものからご自身では着脱できないものまで)を使用して
歯を動かします。その為、口の中に常に装置があり、違和感がある期間が長くなります。
更にその間、矯正装置に食物が付き不衛生になりやすくなります。
歯磨きやフロスにコツが必要になる場合があります。

インプラント

重要な歯を失うとさまざまな弊害が発生します。そこで必要な箇所に最低限必要な本数の人工歯根を埋入し『噛めない』を解決していく治療法です。
骨や組織がしっかりと確認できるCTを使用し、緻密な手術プランを立て、3D画像で重要な神経や血管を確認し、安全な部位を選択します。
手術時間は20分から数時間程度です。
手術は静脈麻酔鎮静法(眠っている様な状態で手術)を行うこともできますが、小さい箇所であれば局所麻酔で痛みを感じないように行い、術後も鎮痛剤を飲んでいただきます。手術翌日は軽い違和感はありますが、痛みを感じる方はほとんどいません。

インプラント埋入手術費用

インプラントの必要な箇所につき1本のインプラント埋入手術費用は35万円(税別)となります。骨量が少ない場合や、追加の処置が必要になる場合などは別途費用がかかります。お支払いにはクレジットカードをご利用いただけます。

※現在、物価等の高騰により、表示した金額と必ずしも一致しない場合があり、表示価格の修正中です。

インプラント埋入手術料金/本(目安)

項目費用(税別)お支払い時期
基本検査・診断料 6万円 インプラント手術日
サージカルガイド料 10万円 インプラント手術日
一次手術料 10万円 インプラント手術日
インプラント料 7万円 インプラント手術日

骨質、軟組織の状況により必要な施術料金

項目費用(税別)お支払い時期
抜歯即時埋入 5万円~ インプラント手術日
GBR(骨造成)(骨誘導再生) 5万円~ 主にインプラント手術日(GBR手術日)
ソケットリフト 10万円~ 主にインプラント手術日(ソケットリフト術日)
サイナスリフト 15万円~ 主にインプラント手術日(サイナスリフト術日)
軟組織移植術 10万円~ 主にインプラント手術日(軟組織移植術日)
二次手術 1万円~ 二次手術日

オプション(若しくはDrからの指示により必要な場合の)料金

項目費用(税別)お支払い時期
静脈麻酔 鎮静法 10万円 主にインプラント手術日(別の手術であればその当日)

上部構造料金/本(目安)

項目費用(税別)お支払い時期
仮上部構造 1万円~3万円 仮上部構造セット日
最終上部構造 15万円 最終上部構造セット日

インプラントは保険適用外となります。

使用するインプラントのメーカーや種類、部品、骨造成に用いる材料などにより価格は異なります。

インプラント治療のデメリット

詰め物、被せ物、入れ歯は歯型を取ってから数日でセットできますが、インプラントの場合、
インプラントを埋入してからインプラントが骨と結合するまでに数ヶ月がかかる場合があり、
その間インプラントを使用した人工歯ではなく仮の入れ歯や仮のブリッジで代替えする場合があります。
部位によってはしばらく歯がないままにしておくこともありますのでご理解ください。
人工歯根である為、お手入れが行き届かないインプラントは歯周炎(インプラント周囲炎)になります。
そうなると天然歯と同じで抜歯が必要になり、新しいインプラントをもう一度入れるインプラント手術が
必要になる場合があります。

睡眠障害

当院では「いびき」「睡眠時無呼吸症候群」の治療を行っています。
睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に呼吸が止まる病気です。
この病気は自分で気付くことが難しく、多くの人が自覚せずに生活しています。
睡眠中に無呼吸を繰り返すことで様々な合併症を引き起こす可能性があり、早期発見・早期治療が大切とされています。

睡眠中に自分のいびきに気付いて起きたり、息苦しさを感じたり。
起床時に口が乾いていたり、寝た感覚がなく、倦怠感を感じたり。
活動時にも強い眠気があり、集中力が持続せず、日常生活や仕事に悪影響を及ぼしているという方は
睡眠時無呼吸症候群の疑いがあります。

ご家族など身近な方からいびきを指摘されたことのある方、睡眠呼吸障害でお困りの方、
睡眠時無呼吸になっていないか検査したい方は、お気軽にご相談ください。

睡眠呼吸障害へのアプローチは睡眠外来で処方される大型装置のCPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)だけではありません。
伝馬歯科・矯正歯科で使用するウォッチパット ユニファイドは、2つのセンサを取り付けるだけで施設へ入院することなくご自宅での睡眠呼吸障害検査が可能となります。
いびき。歯ぎしり。胃食道逆流症。食いしばり。タッピング。無呼吸などなかなか自分ではわかりませんが、近親者の方でどこかに当てはまる方がみえましたら睡眠呼吸障害、睡眠時無呼吸症である可能性が極めて
高くなっております。早めに診察を受けていただきたいと思います。
下顎を前方へ誘導することによる気道確保は一般的です。伝馬歯科・矯正歯科ではOA(オーラルアプライアンス)という口腔内に装着するだけで睡眠呼吸障害を改善へと導く装置を作ることができます。

睡眠呼吸障害の歯科治療は自由診療で一連の検査は¥150,000+TAX。
睡眠時用OAの製作で¥400.000+TAXとさせていただきます。

〈来院前の予診票ご回答のお願い〉

伝馬歯科・矯正歯科への
・初診(全く初めて)
・再初診(暫く通っておらず、次回予約がない)
の方は前もって予診票を記入(入力)していただくことができます。

【印刷版】または【Googleアカウントで回答】いずれかを選択してください。
印刷版はPDFデータです。ダウンロード後、印刷、ご記入の上、来院時にご持参ください。
Googleアカウントで回答を選択した場合はアクセス先ページにてご回答ください。

予診票 乳・幼・小児(12歳以下)

印刷版(ダウンロード) Googleアカウントで回答

予診票 一般成人用(13歳以上)

印刷版(ダウンロード) Googleアカウントで回答

歯周病

先ずは歯周病菌ピラミッドの頂点に位置するP.g菌の
PCR検査を行います。
(自費¥6,000+税 のご負担は必要となりますが、初診患者
様にはこの検査を行っていただきます)P.g菌の数字、歯周
ポケットの深さ、出血箇所、詳細なレントゲン写真を用いて
歯周病を検査します。
数値が良くない場合、歯周病改善のためのお話をさせて頂き、
今後の治療のご説明をさせていただきます。

歯周病治療

一概には言えませんが、おおよそ2週間から1ヶ月ほどの間隔で受診して頂き、
組織の治癒状態に合わせて治療内容や間隔を設定していきます。
進行の程度によって治療方法は異なります。

歯周病の予防

歯周病は痛みを伴わない為、気付かずに進行している場合が多く、
日本人の成人の約8割が罹患しているといわれています。
どんな病気も早期発見。早期治療が良いのですが、治療を進めていく上で
重要なのはご自身の生活習慣の改善です。
歯科医師の指示の元しっかりとしたセルフケアを行なっていきましょう!

歯科口腔外科

歯科口腔外科の治療

舌小帯短縮症の小帯切除。
笑った時に歯茎が見え過ぎている、場合の歯肉切除。
被せ物の土台の高さが必要な場合の歯肉切除。
歯を支えている骨の量が著しく少ない場合、骨を増やす骨造成。
口腔内の不必要な骨の削り合せ。
進行した歯周病に対する外科処置。
虫歯、歯周病、親知らず、噛み合わせ等での特殊な治療を
必要としない歯の抜歯。
その他、入院を必要としない口腔外科疾患。

特殊な治療が必要な場合は連携している医療機関を
ご紹介いたします。

小児歯科

発達。発育。
小児の歯科領域で気をつけなければいけない点はたくさんありますが、
その中でも

  • 上顎骨はしっかり成長発育しているか?
  • しっかりと睡眠を取っているか?
  • 虫歯、歯周病のコントロール(食事、生活習慣のコントロール)ができているか?

は見落としてはいけない重要なポイントとなってきます。

上顎骨の発育に関しては鼻水、鼻詰まりをしっかりコントロールすることが非常に大切です。鼻詰まりがある場合はお近くの耳鼻科にて治療をご相談ください。

セルフケア

虫歯の主な原因は生活習慣と磨き残しです。
歯科受診をして原因を考え、虫歯だけでなく子供達の生活
環境を考え、整えることが子供達の人生においてとても大切です。
一般的な虫歯治療のほか予防のための食育指導、
普段の姿勢、睡眠、呼吸、歯並び矯正治療、
プラークコントロール、フッ素塗布など、
お子様の大切な歯を守るとともに、健やかな成長を
サポートいたします。
しかし、一番大切なのはご自宅等でのセルフケアとなります。
保護者の皆様のお力添えあっての『虫歯予防』『歯周病予防』と考えておりますのでご協力お願い致します。

〈来院前の予診票ご回答のお願い〉

伝馬歯科・矯正歯科への
・初診(全く初めて)
・再初診(暫く通っておらず、次回予約がない)
の方は前もって予診票を記入(入力)していただくことができます。

【印刷版】または【Googleアカウントで回答】いずれかを選択してください。
印刷版はPDFデータです。ダウンロード後、印刷、ご記入の上、来院時にご持参ください。
Googleアカウントで回答を選択した場合はアクセス先ページにてご回答ください。

予診票 乳・幼・小児(12歳以下)

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乳児・幼児

虫歯ができやすい大人の中には、歯並びが悪い人や
噛み合わせが悪い人が多くいます。
歯並びが悪いと、歯磨きの磨き残しが多くなり
虫歯や歯周病、口臭の原因となります。
噛み合わせが悪いと、正しく噛んで食事することが
できないため太りやすく不健康につながります。

では、この歯並びの悪さや噛み合わせの悪さの原因は?
と考えると、乳児、幼児の時期に原因があります。

乳児期・幼児期に大切なことは、知識を持ってよく観察すること。保護者の方にしか気付けない注意点がたくさんあります。

口腔内の問題は全身の問題につながり、全身の問題がなぜ起こったのかを考えると口腔内の問題に
つながるのです。
当院では乳児・幼児期から始める予防歯科を行っています。
お子さんの将来の健康のために、正しい予防の知識を取り入れたい親御さんは、
ぜひ一度お越しになってください。

〈来院前の予診票ご回答のお願い〉

伝馬歯科・矯正歯科への
・初診(全く初めて)
・再初診(暫く通っておらず、次回予約がない)
の方は前もって予診票を記入(入力)していただくことができます。

【印刷版】または【Googleアカウントで回答】いずれかを選択してください。
印刷版はPDFデータです。ダウンロード後、印刷、ご記入の上、来院時にご持参ください。
Googleアカウントで回答を選択した場合はアクセス先ページにてご回答ください。

予診票 乳・幼・小児(12歳以下)

印刷版(ダウンロード) Googleアカウントで回答

妊産婦検診

名古屋市では、妊娠中1回と出産後1回の計2回、
歯科検診を無料で受けることができます。
妊娠中はホルモンバランスの変化やつわりなどによって、
むし歯や歯周病が進行しやすくなります。
また、生まれてくる赤ちゃんの歯の健康のためにも、
母親の歯の健康が大切です。
当院では母親はもちろん、これから産まれてくるお子様が
生涯を通じて自分の歯で幸せな人生が送れるように、
全力でサポートしていきたいと考えています。

お子様が産まれてから歯が生えてくるまでに気をつけて頂きたいことや、歯が生え始めてから気をつけて
頂きたいことなど、お子様が産まれる前に保護者の方にお伝えしたいポイントがいくつもあります。
妊産婦検診を通して、お子様の将来について真剣に考えてみませんか?

平日の午前中であれば女性歯科医師(白木真代先生)が優先的に担当いたします。
都合により男性歯科医師(白木孝佳先生)になる場合もありますが、ご了承ください。

受診の際は、母子健康手帳と母子健康手帳別冊に入っている「妊産婦歯科診査受診票」をお持ちください。