2026年01月06日
大人の生活環境が子供に与える影響を考える。
*この内容は子育て世代の方や多くの大人の方に対して失礼な表現が含まれているかもしれません。読まれる場合は心を落ち着かせてからお願い致します。
子育て世代の親御さんの多くが、お子さんを連れて歯医者に来たときに言う言葉。
・「この子は嫌がってちっとも歯磨きしないんです」
学校の面談で親御さんの口から出る言葉は、
・「この子は遊んでばかりでちっとも勉強しないんです」
・「口答えばかりして全然真剣にやってくれない」
大人から見ると子供は大人の思うように動いてくれない生き物の様に思えてしまいますが、ここで敢えて逆に伺います。
・あなたは、大人として歯科医師や歯科衛生士に指導された内容を理解して毎食後しっかりと、子供の前で楽しく歯磨きしていますか?
・あなたは大人として仕事から帰ったら、今日の出来事を楽しく家族と共有してから子供の前で今までの仕事の復習と明日からの仕事の予習をしっかりと行っていますか?
・あなたは大人として常に自分の行動に真剣に向き合い、言い訳をしていませんか?
『子は親の鏡』です。
自分自身や周りの大人が行っていない行動を子供相手に「やれ!」というのは子供とは言え1人の人間として相手に対して失礼ではないでしょうか?
と、言うよりも、大人が普段から子供に示せていないことを子供に求めても出来るはずがないと思いませんか?
良いところを褒めて育てるよりも、その前に。子供に関わる周囲の大人が手本となる様な生活を送り、子供たちが行動しやすくなる様な環境を作り、示していくことが大人や社会の大きな『責任』であると思います。
そうは言っても所詮は皆人間ですので、サボりたい時やうっかり忘れてしまう事もあります。
歯磨きも、勉強も、仕事も普段から大人や社会がしっかりと行っていれば1度や2度サボったところで直ぐに歯が悪くなったり成績や業績が落ちたりするものではありません。
大人が自分達のメリハリをしっかりとコントロールして、子供達を大きく成長させていけると良いのではないか?と思います。
先ずは大人自身の歯のセルフケアをしっかりと行いましょう!