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診療時間表 午前9:00〜12:30 午後14:00〜18:00 休診:水曜・日曜 木曜午後は14:00〜19:00 土曜午後は14:30〜17:30 ※毎月第一月曜日のみ 10:00〜の診療となります。

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お知らせ

エアフローって何?

歯科で使用されるエアフロー(Airflow)とは、水と同時に非常に細かいパウダーをジェット噴射し、歯の表面に付着した汚れ(ステイン)やバイオフィルム(細菌の膜)を効果的に除去する歯科用クリーニング専用機器です。

従来の回転式のブラシでこするクリーニングとは異なり、歯や歯肉に直接触れることがないため、歯を傷つけにくく、短時間で高い清掃効果が得られるのが特徴です。

エアフローの特徴
・優れた清掃力
歯ブラシでは届きにくい歯の隙間や、矯正装置の周り、インプラントの周辺などの細かい部分までパウダーが届き、汚れをきれいに落とします。
・着色の除去
コーヒー、紅茶、赤ワイン、タバコのヤニなどによる頑固な着色汚れ(ステイン)を素早く除去し、本来の歯の白さを取り戻します。
・低刺激・快適
歯を削るような強い刺激がなく、比較的快適に施術を受けられます。
・予防効果
虫歯や歯周病の原因となるバイオフィルムを効率よく除去できるため、口腔内環境維持に非常に効果的です。

注意点とデメリット
・保険適用外(自費診療)
一般的にエアフローは予防や審美を目的とするため、多くの歯科医院では自費診療(全額自己負担)となります。費用は医院によって異なります。
・歯石に対して
エアフローは粘着性のあるバイオフィルムや着色の除去には適していますが、硬く石灰化した「歯石」を落とすことはできません。歯石除去には専用のスケーラーが必要です。
・適応制限
重度の歯周病、特定の呼吸器疾患がある方、ナトリウム摂取制限がある方(パウダーの種類による)などは受けられない場合があります。事前に歯科医師への確認が必要です。

ホワイトニングと併用することで、汚れがない綺麗な歯面に対して薬剤を浸透させることができ、より高い効果が期待できる場合もあります。
定期的なメンテナンスとしてエアフローを取り入れることで、お口の中を常に清潔でツルツルな状態に保つことができます。

伝馬歯科・矯正歯科で使用しているEMSエアフローに使用できるパウダーは粒子が細かく組織を傷つけずに汚れを落とすことができるパウダーです。

AirFlowパウダー プラス
歯肉縁上・縁下のバイオフィルム除去、ブラケット周囲、修復・補綴物、インプラント周囲など幅広い症例に使用できます。
成分:エリスリトール※5、シリカ、塩化セチルピリジニウム(CPC)
平均粒子径:14μm

エリスリトール※5は天然の糖アルコールの一種で、近年の歯科クリーニング(エアフロー)において最も主流となっているパウダー成分です。

粒子の大きさが約14μmと非常に細かいため、歯のエナメル質や歯肉を傷つけにくく、痛みや不快感が少ないのが最大の特徴です。

AirFlowパウダー レモン
歯肉縁上の頑固なステイン除去に使用できます。
注)健全なエナメル質のみに使用可能です。歯肉縁下や修復物、インプラント補綴には使用できません。
成分:炭酸水素ナトリウム、シリカ、香料
平均粒子径:40μm

マイクロメートル(μm)とは、長さの単位の一種で、1ミリメートルの1000分の1の大きさにあたります。

ぜひエアフローを体験していただきたいと思います。